我が家では6人家族なので、物理的に5人乗車の車では家族全員では乗り切れません。
今までの乗り継いできた車を振り返ると、家族が増える毎に少しずつミニバンになっていったなぁ。
マツダ デミオ(1人目) → マツダ プレマシー(2人目) → マツダ ビアンテ(3人目)
ビアンテは大きなトラブルもなく12年ちょっとで27万キロも走ってくれました。
今回、乗り換えを考えている中で選択肢は1択でミニバンはマストとして考えました。
最終的にトヨタ ヴェルファイアhttps://toyota.jp/vellfire/の中古車を購入するまでの理由等についてお伝えしたいと考えています。
車種選定に必要な条件
車種選定に至る理由は以下の通り。
- 全員で乗れる(やはりこれは重要)
- 広さ(ミニバンからの乗り換えですが、子どもが大きくなると3列目も狭くなる)
- リアのエアコンがついている(これ、夏場の快適性に大きくつながる)
それぞれの理由を解説していきたいと思います。
理由1 全員で乗れる
まずは6人が乗れることって大事です。
全員で移動することってこどもが大きくなるにつれて基本的には減ります。
うちでは一番上は高校生、末っ子は3歳児になります。
高校生が一緒に出かけるときって、時々食事に行くときか、妻の実家まで行く時くらいです。
でも、その家族の時間て大家族がほしい私にとっては非常に大切にしたい。
なので、多人数乗車可能な車種にしました。
理由2 車内空間の広さ
二つ目の理由ですが、末っ子のためにチャイルドシートもまだまだ必要です。
運転席の後ろの2列目にチャイルドシート、その後ろ(3列目)に小学生が乗っています。
この時、乗り換え前は末っ子が足を折り曲げながら座っていたんです。
チャイルドシート上であぐらをかくような感じですね。
そして、我が家では助手席は荷物を置くスペースとしていて、上の子たちはみんなが3列目に並んで座っています。
高校生から小学生までが3人で並ぶのも結構狭そう。
そして一番の問題がベビーカーを載せてお出かけするときに、トランクスペースの確保のため3列目を前に出さなくてはならなかったんです。
3列目に座る小学生も狭いんです。
私がLサイズミニバンを購入する決定打はこの広さですね。
これからしばらくはベビーカーとチャイルドシートを乗せたままであると考えた時、子どもたちは大きくなるので快適に移動できる空間が欲しいと思ったのです。
理由3 リアエアコン
最後の理由のリアエアコンですが、以前、デミオやプレマシーからビアンテに乗り換えた際、リアエアコンの快適性の高さに感動しました。
昨今の真夏の暑さは少しでも早く涼しくするためでもあり、移動中の涼しさのためにもリアエアコンは必須だと考えました。
私がヴェルファイアを購入する前に、親戚がマツダCX-8を購入していました。
私も比較検討していたため、実車を見せてもらいましたが、ビアンテから乗り換えるまでの動機づけにはならなかったです。
スタイル的にはSUVですし、ディーゼル特有のトルクもりもりのエンジンフィールは魅力ですが子どもの快適さを考えると購入は見送りました。
購入した感想
トヨタ自動車の高級車を選んだので、不満がある訳はないのですがやはり購入して正解でした。
子どもたちからも広さが大満足とのことで、多彩なシートアレンジと静粛性、快適性に高評価です。
秋の紅葉シーズンに向けて、家族旅行の計画を立てるときも、非常に頼もしい相棒になってくれると思います。
ヴェルファイアで家族の思い出を作っていきたいと思います。
今後、快適なヴェルファイアライフを時々レポートしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。