過去の失敗…英語嫌いにさせてしまった(-_-;)
私自身が英語が好きで、子どもたちにも英語を好きになってほしい、という気持ちがある。
でも英語をやらせようという気持ちが強すぎると、返って英語が嫌だ、というなってしまうこともあるから注意が必要だ。
我が家での経験では、一人目の時が正しくその結果となってしまった…。
そこから緩~い英語を普段の生活に取り入れている。
現況、我が家の子どもたち
まずは現在の我が家の状況を紹介したいと思う。
中学生の息子、小学生の息子、幼稚園生の娘の三人の子どもがいる。
長男は基本的に中学校の英語の授業と、ラジオの基礎英語を聞いている。
授業でやるようになって、英語に取り組むようになった。
次男は2歳から英語の教室に通っている。
幼稚園に入るまでは週二回の三時間、幼稚園の間は週二回の一時間、小学生になってからは週一の一時間半を続けている。
そして娘は英語の教室には通わず、家での英語のみ。
英語の教室に子ども一人しか入れなかった、我が家の理由
普通は上の子が習っていると、下の子も英語の教室にいれるのだろうけど、我が家では入れなかった理由。
それは我が家の経済状況で、子どもが三人いるから習い事は厳選して、その子に合ったものをやらせることにしているという現実的な理由もあるのだけど、一番の理由はもう一つ。
英語を習っているのは、兄弟の中で一人で充分だからだ。
というのも、我が家の英語の方針は日常に英語がある状態。
それがあれば、本格的に英語が必要になる時の土台になるから。
その土台を家で作るのが、最大の目的。
で、兄弟の一人が英語をやっていると家の中で、英語があるのは普通の環境になる。
下の子は、上の子の影響を受ける。
親よりも身近の兄弟の影響は大きい。
English at home
ーToday’s point!!-
毎日のちょっとした時間でいいので、英語の時間を取り入れよう!
「さあ、英語をやらせよう」とすると、子どもも身構えてしまうので、普段日本語の歌を歌うように、英語の歌を歌ったり、日本語、英語とあんまり意識しないでやってみる。
それがポイントです。