こういう時こそ、前向きに
新年度が始まるはずの4月、学校がなくなった。
入園予定のはずだった、幼稚園もなくなった。
あるはずのものがない、いつ始まるのかも分からない。
どうしよう、と不安になるところだけど、目の前にある何もない時間。
でも考えようによっては、勉強とか学校に捕らわれることもない、「自由な時間」。
その時間を、さあ何して過ごそう(^^♪
これは、子どもがいるからこそ、ここは前向きに捉えることができたのかもしれない。
手始めに
普段、たっぷりの時間がないと、できないような大型工作を作ることにした。
なぜなら、次男が工作が好きだから。
何を作ろうかと、ネットで探すと、段ボール箱を使った工作が出てきた。
大きな箱を使った、手作りクレーンゲームを作ることに決定v( ̄Д ̄)v イエイ
巨大段ボール工作、クレーンゲーム
クレーンゲームの吊り上げる仕組みは、検索するといろんなやり方があることが分かった。
その中で、マグネットを利用して商品を持ち上げて、糸と突っ張り棒で吊り上げる方法に決める。
スーパーで大きな段ボール箱をもらい、100円ショップで強力マグネットと突っ張り棒を購入。
もともと私自身も工作が好きなので、作業は楽しくて仕方がなかった。
私の工作でこだわるところは、作りがしっかりしていることと、何よりも見た目の美しさ。
それが完成度の高さを上げる。
最後、ちょっと残念ではあったけど
ただ今回、一つだけ上手くいかなかったところがある。
商品を吊り上げて動かしているうちに、商品とくっついて持ち上げる磁石の部分がたまに反発しあって、途中で落下してしまうこと。
そこが残念なところではあったけど、なかなかの出来栄えで、子どもたちも完成後楽しんで遊んでいた。
結果オーライということで(´∀`)