戌の日を過ぎたら、「さらしを巻く」
私は3人子供を産んで、只今妊娠五か月目。
そんな私が共通して妊娠中にやっていることは、戌の日を過ぎるころから毎日さらしを巻いてお腹をサポートしている。
水天宮で、戌の日祈願
一人目の時に水天宮で、戌の日を祈願してもらって、さらしをもらったことから、続いている習慣。
さらしを巻いて、その良さを実感してる。
だから簡単な腹巻のような腹帯ももっていたが、さらしを巻くようになってからは、妊娠中には欠かせないものとなった。
というのも、さらしの良さは何よりもしっかりとお腹をホールドしてくれる。
それによっての安定感は抜群だ。
骨盤も支えてくれるので、腰を悪くしたことも、これといったトラブルが今までの妊娠中での経験はない。
様々な影響を引き起こす”体の歪み”
体の歪みは、色んなことに影響をする。
婦人科系への影響も大きいし、もちろんのこと妊娠から出産まで、歪みがあると腰の痛みや出産の大変さにも繋がってくる。
その観点からもさらしを巻くことは、理にかなっている。
マッサージの仕事に関わっていたからこそ、普段から体を歪ませない大切さを知っているからこそ、そう思う。
人間は普段の動きから、左右対称に使うことは少ない。
だからこそ、意識が大切だ。
夫婦の大切な儀式
さらしを毎日巻くのは慣れないと、面倒かもしれない。
お風呂に入る前は取るのだけど、朝起きてからまずは夫にさらしを巻いてもらうことから始まる。
夫婦の大切な儀式みたいな感覚でやっている。
世の中の妊娠中のお母さんに、ぜひともお勧めしたい。
「お腹が目立ってきたら、さらしを巻くことを!!」
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